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2020年度プロトタイピング基礎
授業は対面をベースとして現時点(2021年3月17日)予定されていますが、対面だけでなくいくつかのデジタルツールを活用して授業を進めていきますので、事前に準備確認をお願いします。
- 初回授業開始前までにすべきこと
- アート学科公式ガイドの確認(万が一オンライン開催となった場合でも迅速に対応できるよう、以下に目を通しておいてください)
- ソフトウェア(Processing)の準備
- 開発環境ページを参照して、Processingが手元のコンピュータで利用できるように準備をしておいてください。
授業の順番は下記リンクを上から順番に実施していきます.実際にオンライン授業の際にはこれら教材に対して学習内容がプラス・アルファされる場合があることを予めご理解ください.なお,授業時間と同時刻にZoomにてオンライン講義を行いますが,Zoomへのリンクはkibacoを通じて連絡しますので,履修登録後にプロトタイピング基礎のkibacoページを参照してください.
- 第1回(5月12日):プロトタイピングの意味と価値(kibacoにpdfファイルがアップロードされています)
- 第2,3,4,5,6,7,9回は下記の教材に沿って進めていきます.
- 第2回(5月19日):ペーパープロトタイピング
- 第3回(5月26日):基本的な操作,Digital Cubisme
- 第4回(6月2日):ピクセルの再構成,動画像の再構成(ピクセルの応用)
- 第5回(6月9日):動きの再構成
- 第6回(6月16日):もん(紋)の再構成
- 第7回(6月23日):リズムマシーンの再構成
- 第8回(6月30日):招待講義:キャリア形成プロトタイピング(小宮慎之介,起業,海外大学受験,進学のお話)
- 第9回(7月7日):時計の再構成
- 第10回(7月14日):招待講義:演出プロトタイピング(鈴木龍彦,吉池俊貴,小野圭介 from m++), 過去の講義資料
- 第11回目:最終課題
- 授業中に紹介したもの
- Processingやp5.jsをしっかり学習したい:https://thecodingtrain.com
- 第12回目:発表会
- 2020年9月7,8日に、おかわりプロトタイピングと題して希望者に対してArduinoおよびBlenderワークショップを行います。教材に関して出費(5,000円程度)があるため、授業の単位とは関係がないことを明記しておきます。みなさんのスキルアップにお役立てください。