lecture:design_with_prototyping:processing編:02.基本的な操作

基本的な操作

Processingを利用するにあたって,まずは以下の動画を参照して一通りの使い方を見てください.

ショートカットは覚えて於けば便利なものである一方で、覚えなくてもよいものではありません。積極的に活用してください。この講座では 少なくとも次のショートカットは覚えておきます。最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえばこのショートカットを利用することで 大幅な時間削減が可能になります。

Windows macOS 概要
Ctrl+K ⌘+K 作業フォルダを開く
Ctrl+R ⌘+R スケッチを実行する
Ctrl+Shift+T ⌘+Shift+T Tweakモードで実行する
Ctrl+S ⌘+S 保存する
Ctrl+T ⌘+T 自動整形(オートインデント)
Ctrl+/ ⌘+/ コメントイン / アウト
Ctrl+a カーソルを行頭に移動
Ctrl+e カーソルを行末に移動
Ctrl+n カーソルを一行下へ移動
Crtl+p カーソルを一行上へ移動
Ctrl+f カーソルを右方向にすすめる
Ctrl+b カーソルを左方向にすすめる
Ctrl+d Delete
Ctrl+h Backspace

プログラミングでコメントとは、プログラムの記述の説明のことです。下記動画で確認してみましょう。

  • コメントアウト:プログラム実行内で無視してほしい箇所を指定すること
  • コメントイン:予めコメントアウトしていたコメントをプログラム内に戻すこと

デバッグ機能に関する詳細は下記リンクを参照してください。この授業ではあまりデバッグ機能を利用しませんが、 プログラミング初期はこのような機能を利用してプログラムの振る舞いをチェックするとよいでしょう。

この授業では頻繁に利用します。draw()関数内に記述したパラメータをスケッチ実行中に変更することができます。 すでに概要説明の動画で少し記述していますが、以下の動画でも解説しておきます。

  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/lecture/design_with_prototyping/processing編/02.基本的な操作.txt
  • 最終更新: 2021/02/27 17:54
  • by baba