2020年度はcovid-19の影響により授業計画が不透明であるだけでなく,場合によっては授業回数も減ることによりみなさんに授業内容の教示不足が起こりかねないことを懸念し,予め授業内容を公開します.課題提出等の授業評定に関わるものは実際に授業期間がスタートしてから実施いたしますが,本ウェブ教材で授業開始までの時間を有効に使ってください.
初回授業開始前までにすべきこと
アート学科公式ガイドの確認
ソフトウェア(Processing)の準備
開発環境ページを参照して、Processingが手元のコンピュータで利用できるように準備をしておいてください。
授業の順番は下記リンクを上から順番に実施していきます.実際にオンライン授業の際にはこれら教材に対して学習内容がプラス・アルファされる場合があることを予めご理解ください.なお,授業時間と同時刻にZoomにてオンライン講義を行いますが,Zoomへのリンクはkibacoを通じて連絡しますので,履修登録後にプロトタイピング基礎のkibacoページを参照してください.
第1回(5月12日):プロトタイピングの意味と価値(kibacoにpdfファイルがアップロードされています)
第2,3,4,5,6,7,9回は下記の教材に沿って進めていきます.
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第2回(5月19日):ペーパープロトタイピング
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第10回(7月14日):招待講義:演出プロトタイピング(鈴木龍彦,吉池俊貴,小野圭介 from m++),
過去の講義資料
第11回目:最終課題
第12回目:発表会
2020年9月7,8日に、おかわりプロトタイピングと題して希望者に対してArduinoおよびBlenderワークショップを行います。教材に関して出費(5,000円程度)があるため、授業の単位とは関係がないことを明記しておきます。みなさんのスキルアップにお役立てください。