差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
fusion360:入門 [2018/11/05 12:33] – baba | fusion360:入門 [2021/11/22 09:15] (現在) – [アニメーション] baba | ||
---|---|---|---|
行 18: | 行 18: | ||
この関係を無視して,闇雲にボディをたくさん作っても,きれいなレンダリングは作れるかもしれませんが,アセンブリやアニメーション作成で適切にコンポーネント分けされていないと,正常に制作を進められない場面があります.十分注意してましょう. | この関係を無視して,闇雲にボディをたくさん作っても,きれいなレンダリングは作れるかもしれませんが,アセンブリやアニメーション作成で適切にコンポーネント分けされていないと,正常に制作を進められない場面があります.十分注意してましょう. | ||
- | ====== | + | ====== |
- | まずは一通り,動画を閲覧してみます.その後,下記項目に関しては自分でも実際に体験してみます.なかでも特にスケッチに関しては必ず自分でも実際に体験してください.この12本のチュートリアルは,まずはざっとみるだけでもよいです.退屈でも必ず一度目を通して下さい.自身の作業をする際,「あれって,どうだったっけな?」「ん?,うまくいかないな?」といった時,一度このチュートリアルに立ち返ってみましょう. | + | まずは一通り,動画を閲覧してみます.その後,下記項目に関しては自分でも実際に体験してみます.なかでも特にスケッチに関しては必ず自分でも実際に体験してください.この13本のチュートリアルは,退屈でも必ず一度体験してください。自身の作業をする際,「あれって,どうだったっけな?」「ん?,うまくいかないな?」といった時,一度このチュートリアルに立ち返ってみましょう. |
- | + | ||
- | * [[https:// | + | |
+ | * [[https:// | ||
====== いろいろ真似てみる ====== | ====== いろいろ真似てみる ====== | ||
一通り基礎を抑えたら,今度はネット上に公開されている,実際のモデル作成動画を参照しながら幾つか一緒に制作してみます.これにより,このような形状はこういった作り方になる,ということが身をもって体験できます.どのようなモデルをやってみたらよいか,最初はわからないと思いますので,とりあえず,ここで紹介する以下に関して一緒に制作してみましょう. | 一通り基礎を抑えたら,今度はネット上に公開されている,実際のモデル作成動画を参照しながら幾つか一緒に制作してみます.これにより,このような形状はこういった作り方になる,ということが身をもって体験できます.どのようなモデルをやってみたらよいか,最初はわからないと思いますので,とりあえず,ここで紹介する以下に関して一緒に制作してみましょう. | ||
行 50: | 行 49: | ||
ここまで,Fusion360を始めるにあたり,基礎的な内容のみを抑えてみました.重要なのは基礎ですので,必ずここまでの内容をしっかりと自分のものにしておいてください.次からはFusion360によるその他に機能に説明を移します. | ここまで,Fusion360を始めるにあたり,基礎的な内容のみを抑えてみました.重要なのは基礎ですので,必ずここまでの内容をしっかりと自分のものにしておいてください.次からはFusion360によるその他に機能に説明を移します. | ||
+ | |||
+ | ====== ジェネレーティブデザイン ====== | ||
+ | 生成的手法を利用してモデリングを行う手法です。ジェネレーティブというとrhinocerosのグラスホッパーなんかを思い浮かべる人も多いかと思います。fusion360は既存のモデルに対して不荷重を自動で検討させることで、既存モデルから最適な軽量化を行うことが主な用途となります。なので最初はモデルを作成し、その後ジェネレーティブデザインに移行する流れです。個人的には以下の動画が入門としてとてもわかり易い作りになっているので、一度参照するとよいでしょう。 | ||
+ | * https:// | ||
====== まとめ ====== | ====== まとめ ====== |