electron:electron-foege

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electron:electron-foege [2023/04/11 03:04] babaelectron:electron-foege [2023/10/08 03:18] (現在) – [既存のプロジェクトをimportして配布する(github上)までの流れ] baba
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 初期導入時では dmg 等いくつかのパッケージがないため、それらは別途 package.json もしくは forge.config.js に追記の必要があり。 初期導入時では dmg 等いくつかのパッケージがないため、それらは別途 package.json もしくは forge.config.js に追記の必要があり。
 +
 +===== 既存のプロジェクトをimportして配布する(github上)までの流れ =====
 +おそらくこのパターンが自分にとって一番多いので、メモしておく。なおmacOS環境でwindowsのパッケージまでを作成するのは現時点(2023年10月8日)では困難であるのがわかり、windows環境でビルドしておくほかなし。
 +  - https://www.electronforge.io/import-existing-project の手順どおりに実行
 +==== 基本的な考え方 ====
 +package.json側では基本的に electron-forge のコマンドを追加するだけ、ビルドするパッケージや発行先などの情報は forge.config.js に記載することになる。
 +
  
 ====== code signing and notarize ====== ====== code signing and notarize ======
行 10: 行 17:
 ここをよく読んで丁寧に進めれば問題ない。ただしこちらの環境では process.envが機能しなかったため、forge.config.jsに直接アカウント情報などを入力する必要があった。 ここをよく読んで丁寧に進めれば問題ない。ただしこちらの環境では process.envが機能しなかったため、forge.config.jsに直接アカウント情報などを入力する必要があった。
  
-```+<code>
 "osxNotarize": { "osxNotarize": {
       "tool": "notarytool",       "tool": "notarytool",
行 18: 行 25:
       "teamId": "hogehoge",       "teamId": "hogehoge",
     }         }    
-```+</code>
 みたいな感じでforge.config.jsの module.exports内に記述した。 みたいな感じでforge.config.jsの module.exports内に記述した。
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/attic/electron/electron-foege.1681149871.txt.gz
  • 最終更新: 2023/04/11 03:04
  • by baba