electron:electron-foege

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

次のリビジョン
前のリビジョン
electron:electron-foege [2022/10/09 07:39] – 作成 babaelectron:electron-foege [2023/10/08 03:18] (現在) – [既存のプロジェクトをimportして配布する(github上)までの流れ] baba
行 6: 行 6:
 初期導入時では dmg 等いくつかのパッケージがないため、それらは別途 package.json もしくは forge.config.js に追記の必要があり。 初期導入時では dmg 等いくつかのパッケージがないため、それらは別途 package.json もしくは forge.config.js に追記の必要があり。
  
 +===== 既存のプロジェクトをimportして配布する(github上)までの流れ =====
 +おそらくこのパターンが自分にとって一番多いので、メモしておく。なおmacOS環境でwindowsのパッケージまでを作成するのは現時点(2023年10月8日)では困難であるのがわかり、windows環境でビルドしておくほかなし。
 +  - https://www.electronforge.io/import-existing-project の手順どおりに実行
 +==== 基本的な考え方 ====
 +package.json側では基本的に electron-forge のコマンドを追加するだけ、ビルドするパッケージや発行先などの情報は forge.config.js に記載することになる。
 +
 +
 +====== code signing and notarize ======
 +code signing と notarizeはmacOSで配布する際に一般ユーザを対象としているならばほぼ必須の手順である。なかなかうまく行かなかったのでここにメモる。基本的には    * https://www.electronjs.org/ja/docs/latest/tutorial/tutorial-publishing-updating
 +ここをよく読んで丁寧に進めれば問題ない。ただしこちらの環境では process.envが機能しなかったため、forge.config.jsに直接アカウント情報などを入力する必要があった。
 +
 +<code>
 +"osxNotarize": {
 +      "tool": "notarytool",
 +      "appBundleId": "QuickGPT",
 +      "appleId": "hogehoge@hogehoge.com",
 +      "appleIdPassword": "hoge-hoge-hoge-hoge",
 +      "teamId": "hogehoge",
 +    }    
 +</code>
 +みたいな感じでforge.config.jsの module.exports内に記述した。
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/attic/electron/electron-foege.1665268759.txt.gz
  • 最終更新: 2022/10/09 07:39
  • by baba