文書の表示以前のリビジョンバックリンク文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ====== noiseを使いこなす ====== このページでは映像表現で頻繁に利用するnoiseに関しての情報をまとめます。また、noiseを使うときの雛形としてご利用ください。 noiseはrandomとは異なり不連続乱数(ギザギザなデータ)を出力するものではなく,連続するある種の乱数(滑らかなデータ)を生成するものです.実際に座標と合わせてみると理解しやすいです. Processingではパーリンノイズと呼ばれるものが実装されていますので,そちらも合わせて参照すると良いでしょう. * 公式リファレンス:https://processing.org/reference/noise_.html * パーリンノイズ:https://postd.cc/understanding-perlin-noise/ ===== シンプルな例 ===== <WRAP group> <WRAP half column> <code> float x = 0.0; void setup() { size(500,500); } void draw() { background(204); x = x + 0.005f; float n = noise(x) * width; // noiseは 0.0f - 1.0f の範囲で値を返す strokeWeight(10); point(width/2, n); text(str(n), 10+width/2, n); } </code> </WRAP> <WRAP half column> {{ :processing:noise_.gif |}} </WRAP> </WRAP> /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/processing/noise.txt 最終更新: 2019/11/22 09:04by baba