processing:noise

noiseを使いこなす

このページでは映像表現で頻繁に利用するnoiseに関しての情報をまとめます。また、noiseを使うときの雛形としてご利用ください。 noiseはrandomとは異なり不連続乱数(ギザギザなデータ)を出力するものではなく,連続するある種の乱数(滑らかなデータ)を生成するものです.実際に座標と合わせてみると理解しやすいです. Processingではパーリンノイズと呼ばれるものが実装されていますので,そちらも合わせて参照すると良いでしょう.

float x = 0.0;
void setup()
{
  size(500,500);
}
void draw() {
  background(204);
  x = x + 0.005f;
  float n = noise(x) * width; // noiseは 0.0f - 1.0f の範囲で値を返す
  strokeWeight(10);
  point(width/2, n);
  text(str(n), 10+width/2, n);
}

  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/processing/noise.txt
  • 最終更新: 2019/11/22 09:04
  • by baba