openframeworks:fbo_frame_of_buffer

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openframeworks:fbo_frame_of_buffer [2019/06/26 19:36] – [描画している任意の部分を画像に保存したい] babaopenframeworks:fbo_frame_of_buffer [2019/06/26 19:37] – [描画している任意の部分を画像に保存したい] baba
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 ===== 描画している任意の部分を画像に保存したい ===== ===== 描画している任意の部分を画像に保存したい =====
 例えば画面上にある画像を表示し、その上に任意の文字列を表示したサンプルがあるとします。画像自体はofImageで読み込みしているので、保存することは簡単にできますが、その上に描画されている任意テキストも一緒に、となるとちょっと難しくなります。例えばofに ofSaveScreen()なる関数が用意されているので、これを使えば画面にスクリーンショットを保存できますし、mac標準のスクリーンショット機能を使えば同様のことは可能です。一方で任意の場所に関して保存したい場合はfboが役に立ちます。以下のサンプルは画面上に sample.jpg を表示し、その上に "Hello ofFbo"が表示されています。これをsample.jpgのサイズでテキスト込で保存し直す場合のサンプルです。sample.jpg も合わせてここにリンクおきます。 例えば画面上にある画像を表示し、その上に任意の文字列を表示したサンプルがあるとします。画像自体はofImageで読み込みしているので、保存することは簡単にできますが、その上に描画されている任意テキストも一緒に、となるとちょっと難しくなります。例えばofに ofSaveScreen()なる関数が用意されているので、これを使えば画面にスクリーンショットを保存できますし、mac標準のスクリーンショット機能を使えば同様のことは可能です。一方で任意の場所に関して保存したい場合はfboが役に立ちます。以下のサンプルは画面上に sample.jpg を表示し、その上に "Hello ofFbo"が表示されています。これをsample.jpgのサイズでテキスト込で保存し直す場合のサンプルです。sample.jpg も合わせてここにリンクおきます。
-  * sample.jpg: {{ :openframeworks:sample.jpg?linkonly |}}+  * {{ :openframeworks:sample.jpg?linkonly |}}
  
 <WRAP group> <WRAP group>
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 </WRAP> </WRAP>
  
 +
 +以上を実行し、キーボードの 's' キーを押すと、saved_image.jpg が保存されたディレクトリがfinderで開きます。saved_image.jpgを確認すると、Hello Fboがsample.jpg上に記載された画像になっているのが確認できます。
  
  
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/openframeworks/fbo_frame_of_buffer.txt
  • 最終更新: 2019/06/26 19:42
  • by baba