このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン最新のリビジョン両方とも次のリビジョン |
gnuplot:基本的な作図 [2019/06/23 15:25] – baba | gnuplot:基本的な作図 [2019/06/23 15:26] – baba |
---|
gnuplot> plot [0:] [0:100] "sample.csv" title "Group A" with points linewidth 5 | gnuplot> plot [0:] [0:100] "sample.csv" title "Group A" with points linewidth 5 |
| |
{{ :gnuplot:pasted:20190623-152152.png }} | {{:gnuplot:pasted:20190623-152541.png}} |
| |
文字フォントとサイズを統一し、サイズはデフォルトより少し大きめにしています。グラフの線分も少し太くしています。また set key では凡例(グラフ右上の "Group A")のことです。ここを省略すると凡例はでてきません。一つの図を作成するのに最低限でも結構いろいろ入力しないといけないので、「なんだ、エクセルのほうがはやいんじゃないのか」と思う方もいるかも知れません。なれてしまえば gnuplotでも十分に快適に作業できるだけでなく、入力データが数万、数十万といったものの場合、gnuplotの威力が発揮されます。 | 文字フォントとサイズを統一し、サイズはデフォルトより少し大きめにしています。グラフの線分も少し太くしています。また set key では凡例(グラフ左上の "Group A")のことです。ここを省略すると凡例はでてきません。一つの図を作成するのに最低限でも結構いろいろ入力しないといけないので、「なんだ、エクセルのほうがはやいんじゃないのか」と思う方もいるかも知れません。なれてしまえば gnuplotでも十分に快適に作業できるだけでなく、入力データが数万、数十万といったものの場合、gnuplotの威力が発揮されます。 |