arduino:rn-42でbluetoothなserialport

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arduino:rn-42でbluetoothなserialport [2020/07/22 13:08] – 作成 babaarduino:rn-42でbluetoothなserialport [2020/07/22 13:09] (現在) – [SPPモジュールの購入] baba
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 SPPデバイスを制作するために,このページではRN-42と呼ばれるSPPモジュールを紹介します.ハンダ付けに自身のある人は,1番を,そうでない人は2番の評価キットをお薦めします. SPPデバイスを制作するために,このページではRN-42と呼ばれるSPPモジュールを紹介します.ハンダ付けに自身のある人は,1番を,そうでない人は2番の評価キットをお薦めします.
  
-RN-42-I/M, Bluetooth Module +  * RN-42-I/M, Bluetooth Module 
-RN-42-I/M, 評価キット +  RN-42-I/M, 評価キット 
-評価キットで接続テスト(Processing)+  評価キットで接続テスト(Processing)
  
 評価キットではすでに基板実装済みですので,手順は簡単です. 評価キットではすでに基板実装済みですので,手順は簡単です.
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 接続すると,WindowsではCOMX, Mac, Linuxであれば /dev/以下にデバイスファイルが作成されます 接続すると,WindowsではCOMX, Mac, Linuxであれば /dev/以下にデバイスファイルが作成されます
 下記Processingプログラムを実行する.ただしSerialへのパスはOSの環境,デバイスの環境に応じて修正してください. 下記Processingプログラムを実行する.ただしSerialへのパスはOSの環境,デバイスの環境に応じて修正してください.
 +<code>
 /* /*
  SSP(Serial Port Profile) Connection test.  SSP(Serial Port Profile) Connection test.
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 text(str, 20,20); text(str, 20,20);
 serial.dispose(); serial.dispose();
 +</code>
 上記プログラムで実行し,数秒待った後に画面上にデバイス詳細の文字が表示されれば接続成功になります. 上記プログラムで実行し,数秒待った後に画面上にデバイス詳細の文字が表示されれば接続成功になります.
 モジュール単体(RN-42-I/M)で動作確認する モジュール単体(RN-42-I/M)で動作確認する
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/attic/arduino/rn-42でbluetoothなserialport.1595390924.txt.gz
  • 最終更新: 2020/07/22 13:08
  • by baba