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arduino:m5stick:02.エルチカ [2020/08/08 10:05] – baba | arduino:m5stickc:02.エルチカ [2020/09/07 09:28] (現在) – baba | ||
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さあ、1秒おきに内部LEDを点滅させることができたでしょうか? | さあ、1秒おきに内部LEDを点滅させることができたでしょうか? | ||
これだけでは内部に実装されたLEDの点滅のみなので、ブレッドボード上のLEDも同様に点滅させてみましょう。 | これだけでは内部に実装されたLEDの点滅のみなので、ブレッドボード上のLEDも同様に点滅させてみましょう。 | ||
- | M5StickCにはソケットが備わっており、ここからジャンパー線などを利用して入力や出力を簡単に拡張することができます。今回はG0ピンをLED動作ピンとして利用してみます。他のピンでももちろん構いません。またオームの法則を利用して利用するLEDに適切な抵抗を一本追加する必要があります。以下動画で利用している抵抗は270[Ω]を利用しています。LEDと抵抗の計算方法は別途[[arduino:出力基礎: | + | M5StickCにはソケットが備わっており、ここからジャンパー線などを利用して入力や出力を簡単に拡張することができます。今回はG0ピンをLED動作ピンとして利用してみます。他のピンでももちろん構いません。またオームの法則を利用して利用するLEDに適切な抵抗を一本追加する必要があります。以下動画で利用している抵抗は270[Ω]を利用しています。LEDと抵抗の計算方法は別途[[http:// |
< | < | ||
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} | } | ||
</ | </ | ||
+ | |||
+ | {{ : | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ===== ボタンを押したときだけ光るLED ===== | ||
+ | では最後にボタン(G37)を押したときだけLEDが発光するプログラムを作成してみます. | ||
+ | < | ||
+ | <div style=" | ||
+ | </ | ||
+ | < | ||
+ | #include < | ||
+ | |||
+ | void setup() { | ||
+ | // put your setup code here, to run once: | ||
+ | pinMode(G0, OUTPUT); | ||
+ | pinMode(G37, | ||
+ | } | ||
+ | |||
+ | void loop() { | ||
+ | // put your main code here, to run repeatedly: | ||
+ | if( digitalRead(G37) == LOW ){ | ||
+ | digitalWrite(G0, | ||
+ | } | ||
+ | else{ | ||
+ | digitalWrite(G0, | ||
+ | } | ||
+ | } | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | {{indexmenu>: | ||