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gnuplot:03.作図手続きの一括化 [2019/06/23 17:08] – 作成 baba | gnuplot:03.作図手続きの一括化 [2019/06/23 17:11] (現在) – baba | ||
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ここまででグラフを作図できるようになりましたが、個人的には「めんどくさいな」が1番の印象です。だいたい使うグラフの種類は決まっているので、ある程度雛形を決めておいて、コマンド一発で処理したい。と思ってしまいます。そこで、シェルの特徴を活かし、gnuplotの一連の手続きをファイルに保存し、それを実行することで簡単に作図を行いたいと思います。 | ここまででグラフを作図できるようになりましたが、個人的には「めんどくさいな」が1番の印象です。だいたい使うグラフの種類は決まっているので、ある程度雛形を決めておいて、コマンド一発で処理したい。と思ってしまいます。そこで、シェルの特徴を活かし、gnuplotの一連の手続きをファイルに保存し、それを実行することで簡単に作図を行いたいと思います。 | ||
- | [[gnuplot: | + | [[gnuplot: |
<file .sh sample.sh> | <file .sh sample.sh> | ||
+ | gnuplot << | ||
+ | set xlabel " | ||
+ | set ylabel " | ||
+ | set tics font " | ||
+ | set key top left font " | ||
+ | set terminal pngcairo | ||
+ | set output " | ||
+ | plot [0:] [0:100] " | ||
+ | #EOF | ||
</ | </ | ||
+ | $ sh sample.sh | ||
+ | | ||
+ | としてコマンドを実行してみましょう。手元にsample.png というグラフがファイルができていれば成功です。 |