lecture:design_with_prototyping:p5.js編:01.開発環境

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lecture:design_with_prototyping:01.開発環境:p5.js [2021/02/27 17:24] babalecture:design_with_prototyping:p5.js編:01.開発環境 [2021/03/11 01:53] – [もっと詳しく] baba
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 このページでは学習環境としてp5.jsを利用する場合の導入案内ページになります。p5.jsはブラウザ動作のため、アプリケーションのインストールは必要ありません。利用するブラウザ環境についてですが、基本的にはGoogle Chrome, Safari, Firefox等のモダンなブラウザであれば動作しますが、授業では問題解決を容易にするため、<wrap hi>必ずGoogle Chromeを利用してください。</wrap> このページでは学習環境としてp5.jsを利用する場合の導入案内ページになります。p5.jsはブラウザ動作のため、アプリケーションのインストールは必要ありません。利用するブラウザ環境についてですが、基本的にはGoogle Chrome, Safari, Firefox等のモダンなブラウザであれば動作しますが、授業では問題解決を容易にするため、<wrap hi>必ずGoogle Chromeを利用してください。</wrap>
  
 +2018年8月31日にProcessing Foundationからp5.js Web Editorがアナウンスされたことで,Processingを利用した場合と比較して、環境構築の手間が大きく省かれました.端的に言えば,ブラウザで動作するProcessing IDEになります.試しに下記リンクに飛んでみてください.
 +  * https://editor.p5js.org/tetsuakibaba/sketches/8ygaoJ6Aj
  
-===== Windows10 ===== +ドリアンのポジションが確認できた思います,これは同時編集もできます.使い方は下記動画を参照してください.ログイせずも利用できますが,ファイル保存やshare等機能を利用するにアカウントを作成しログインしおくとよょう. 
-==== イストール手順 ==== +{{youtube>x1rJJRVTpAI?large}}
-Processingにはイストーラーパッケージはないで,ダウロード後下記画像のようにダウロードしたファイルを右クリックして,すべて展開を選択し,解凍したフォルダをデスクトップ等に移動してください.その後実行してProcessing起動,exampleを開いて実行できるところまでを動作確認とします.そこまの様子を動画にましたので,以下ご参照ください.Processingを起動る際にデスクトップからの起動では気持ちが悪いと感じる方はProgram Filesフォルダ等に移動し,Processing実行ファイルのショートカットをご自身の好きなとろに作成すると良いでしょう. +
-{{ :lecture:design_with_prototyping:install_processing_windows.mp4 |}} +
- +
-===== macOS ===== +
-==== インストール手順 ==== +
- +
-macOSも同様に,Processingではインストーラーパッケージがないので,ダウンロード後(自動)展開さたProcessingをデスクトップに置くなどしてください.デスクトップで邪魔だというかたは,applicationフォルダ入れておけばランチャー起動もできるので便利になります.一通りの流れは下記動画を参照してください. +
- +
-{{ :lecture:design_with_prototyping:install_processing_macos.mp4 |}} +
- +
- +
-===== 各種機能の概要説明 ===== +
-セッシグを立ち上げたころから動画説明していきます.まずは最初に立ち上げた画面OSごと違いを説明しておきます. +
-講義の中では馬場はmacOS環境を利用して進めて行きまが,WindowsとMacとで機能はほぼ一緒ですが,メニューの位置が異なります. +
-下記画像をご連絡ください. +
-<WRAP group> +
-<WRAP half column> +
-=== Windows === +
-メニューがドウ内に含まれている. +
-{{ :lecture:design_with_prototyping:スクリーンショッ_2020-04-14_20.45.48.png?direct |多段組み}} +
-</WRAP> +
- +
-<WRAP half column> +
-=== macOS === +
-左のWindowsとはことなり画面内にメニューがない.メニューは画面上部(メニューバー)に表示されている.画像をクリックすると拡大ます. +
-{{ :lecture:design_with_prototyping:スクリーンショット_2020-04-14_20.56.19.png?direct |}} +
-</WRAP> +
-</WRAP> +
- +
- +
----- +
- +
-[[lecture:design_with_prototyping:02.基本的な操作|基本的な操作]]へつづく+
  
 +===== もっと詳しく =====
 +上記動画を参照すればある程度の事が把握できますが、p5.jsは javascript, html, css をセットで考える必用があるため、ある程度ウェブコーディングの経験がないと最初は混乱してしまうでしょう。ただしこのあたりに慣れてしまえば、html, cssをGUI的に利用することができるとても汎用性の高いウェブアプリケーションを作成することができるようになります。このあたりの基礎のはなしを以下のページにまとめていますので、00.目次から08.jsの文法基礎までを目を通しておきましょう。
  
 +{{indexmenu>p5js#1|js#phoenity.png}}
  • /home/users/2/lolipop.jp-4404d470cd64c603/web/ws/data/pages/lecture/design_with_prototyping/p5.js編/01.開発環境.txt
  • 最終更新: 2021/03/11 01:54
  • by baba