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lecture:プロトタイピング基礎:2021 [2021/03/17 15:36] – [講義資料] baba | lecture:プロトタイピング基礎:2021 [2021/06/28 23:04] – [最終課題] baba | ||
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====== 2020年度プロトタイピング基礎 ====== | ====== 2020年度プロトタイピング基礎 ====== | ||
- | 授業は対面をベースとして現時点(2021年3月17日)予定されていますが、対面だけでなくいくつかのデジタルツールを活用して授業を進めていきますので、事前に準備確認をお願いします。 | + | |
* **初回授業開始前までにすべきこと** | * **初回授業開始前までにすべきこと** | ||
* アート学科公式ガイドの確認(万が一オンライン開催となった場合でも迅速に対応できるよう、以下に目を通しておいてください) | * アート学科公式ガイドの確認(万が一オンライン開催となった場合でも迅速に対応できるよう、以下に目を通しておいてください) | ||
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* [[http:// | * [[http:// | ||
* [[http:// | * [[http:// | ||
- | * ソフトウェア(Processing)の準備 | + | * ソフトウェア(p5js)の準備 |
- | * [[lecture: | + | * [[lecture: |
+ | * スケジュール(Design with Prototypingは対面やオンラインに応じて利用する教材が変わりますのでご承知おきください.) | ||
+ | * 第1回(4月13日):プロトタイピングの意味と価値(kibacoにpdfファイルがアップロードされています) | ||
+ | * 第2回(4月20日):ペーパープロトタイピング | ||
+ | * 第3回(4月27日):p5jsの基本と, Design with Prototyping | ||
+ | * 第4回(5月11日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第5回(5月18日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第6回(5月25日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第7回(6月1日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第8回(6月8日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第9回(6月15日):Design with Prototyping | ||
+ | * 第10回(6月22日):招待講義:https:// | ||
+ | * 第11回(6月29日):最終課題告知 | ||
+ | * 第12回(7月6日):招待講義:https:// | ||
+ | * 第13回(7月13日):Arduinoを利用したハードウェア入門(対面授業) | ||
+ | * 第14回(7月20日):最終課題発表会 | ||
- | * 第1回:プロトタイピングの意味と価値(kibacoにpdfファイルがアップロードされています) | ||
- | * 第2, | ||
- | * {{indexmenu>: | ||
- | * 第11回:招待講義 | ||
- | * 第12回:招待講義 | ||
- | * 第13回:招待講義 | ||
- | * 第14回:最終課題設定解説 | ||
- | * 第15回:発表会 | ||
+ | ====== 最終課題 ====== | ||
+ | * テーマ | ||
+ | * p5jsを利用したブラウザ上で動作するアプリケーションを制作してください.ただし制作するアプリケーションは,あなたが普段の生活で感じる問題や,疑問,違和感を解決,表現するものとしてください.「問題と解決」,「違和感と表現」のいずれかが成立する文脈で説明してください.以下に具体的な例をあげます.リンクをはってあるものはすでに馬場が作成またはその他の人が作成したものです.すでに制作された事例に関しては課題で扱ってはいけません. | ||
+ | * 例1:広い面積を表現する際に,「東京ドーム〇〇分」といった文句がしばしば利用されますが,イマイチ数値だとピンとこなくて違和感を感じていたので,視覚的に表現するアプリケーションを作成しました.https:// | ||
+ | * 例2:友達との遊びで,〇〇風のロゴとかを文字だけ変えてサクッと作れると便利だなと思ったので,p5jsを利用してアニメロゴジェネレーターを作成しました.https:// | ||
+ | * 例3:自宅で授業を受けているとなんだか寂しかったので,南大沢キャンパス内の音を録音して,講堂前や,12号館前など,好きな場所の音を聞けるようにしました.(南大沢キャンパスサウンドマップ) | ||
+ | * 例4:ZOOMイベント等で市松デザインのバックボード作成って以外に制作するのが手間だったので,簡単に作成できるアプリケーションを制作しました.https:// | ||
+ | * 例5:国際会議を開催したときに,学会テーマに合うバーチャル背景のバリエーションを広げるのが大変かつ,その背景に所属や名前などをいれるのは一人ひとりに対して対応が難しかったので,ある程度のアニメーションパターンを作成しておき自動で好きなバーチャル背景を生成できるアプリケーションを制作しました.https:// | ||
+ | * 例6:「いま〇〇っていってなかった?」を即座にチャレンジ可能なシステム「チャレンジャブル」 https:// | ||
+ | * 例7:自治体のウェブサイトって雰囲気あっておもしろいので,永遠と流し見できるアプリケーションをつくりました.[[http:// | ||
+ | * 提出方法 | ||
+ | * kibacoを通じて以下の2通りの提出を受け付けます | ||
+ | * p5js Editorのリンク提出(テキストボックスにリンクを貼ってください) | ||
+ | * ローカルファイルをzipでまとめたもので提出(添付ファイルとして提出) | ||
+ | * 提出締切 | ||
+ | * 7月19日 17:00迄 | ||
+ | * 最終発表 | ||
+ | * 7月20日(火)の授業時間内にて,それぞれが画面共有しながら発表をします | ||
+ | * テーマに沿った「問題と解決」,「違和感と表現」の観点から制作物の説明をしてください. | ||
+ | * スライドを利用するかしないかは自由です. | ||
+ | * ご自身のプレゼンテーションがもっともよく伝わる形であれば発表形式は問いません. | ||
+ | * 注意事項 | ||
+ | * 提出と最終発表の両方をもって最終課題の提出とします.最終発表をしなかった,又は課題データが未提出で最終発表を行った,いずれの場合も最終課題提出として認められません. | ||
====== 講義資料 ====== | ====== 講義資料 ====== | ||
* Processingやp5.jsをしっかり学習したい:https:// | * Processingやp5.jsをしっかり学習したい:https:// |