差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン 次のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
lecture:プロトタイピング基礎:2019 [2019/05/26 18:25] – [Processing] baba | lecture:プロトタイピング基礎:2019 [2019/10/18 08:42] – ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。 baba | ||
---|---|---|---|
行 29: | 行 29: | ||
==== Processing ==== | ==== Processing ==== | ||
各自の環境にProcessingをダウンロードし,動作を確認しておいてください.授業では主に | 各自の環境にProcessingをダウンロードし,動作を確認しておいてください.授業では主に | ||
- | * [[lecture: | + | * [[lecture: |
のページを参照しながら進めます.プログラミングに関する入門的知識を学習しつつ,Processingを利用したプログラミングスケッチを体験していきます. | のページを参照しながら進めます.プログラミングに関する入門的知識を学習しつつ,Processingを利用したプログラミングスケッチを体験していきます. | ||
- | ==== 課題 | + | ===== 時計盤面をソフトウェアでプロトタイピング |
+ | 実際にスケッチからプロトタイピングをしてみます. | ||
+ | - 盤面デザインをスケッチし,デザイン指示書を作成する.デザイン指示書としては下記サンプルを参照してください. | ||
+ | - {{: | ||
+ | - 制作したデザイン指示書をもとにProcessingで制作する | ||
+ | - プログラムの雛形:{{ : | ||
+ | 時計プロトタイピングの課題はkibacoに詳細な説明があります。 | ||
==== Arduino ==== | ==== Arduino ==== | ||
+ | 授業前までに必ずインストールと動作確認(ソフトウェアが立ち上がるか)を必ず済ませておいてください。 | ||
+ | * https:// | ||
+ | ===== 音を鳴らす ===== | ||
+ | LEDでの基礎知識をもとに今度はスピーカを制御してみます。詳しくは下記ページで学習します。 | ||
+ | * [[arduino: | ||
+ | ===== センサの値をPCに送る ===== | ||
+ | CDS及び、静電容量センサ回路を作成して、センサからの値をArduino及びProcessingにて表示することを行います。CDSに関しては授業内で解説します。静電容量センサについては [[arduino: | ||
+ | |||
+ | ===== touchDesigner ===== | ||
+ | 2019年度最後の授業では touchDesigner の導入・入門を行い、課題提出をしてもらいます。授業の中ではtouchDesignerの基本的な操作方法から解説をした後、音に合わせて変化するコンピュータグラフィックスをいくつかプロトタイプしてみます。touchDesignerのインストールが必要なので、 | ||
+ | * touchDesignerのインストール(ダウンロードリンク:https:// | ||
+ | * アカウント作成(https:// | ||
+ | * 作成したアカウントでtouchDesignerソフトウェアのアクティベーション | ||
+ | |||
+ | を必ず授業開始前までに済ませてください。 | ||
+ | |||
+ | ==== Particleの作成 ==== | ||
+ | Particleの作成は下記リンクを参照してください。 | ||
+ | * [[touchdesigner: | ||