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楽器をつくる:シーケンサ編 [2018/12/26 12:57] – [設計] baba | 楽器をつくる:シーケンサ編 [2018/12/26 13:26] – [最初に] baba | ||
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====== 最初に ====== | ====== 最初に ====== | ||
- | このページではプログラミング初学者の人が簡単なミュージックシーケンサを作成するまでをまとめたウェブサイトになります。自作デバイス上でArduinoを動かすことを想定していますが、教材用にProcessingで動作するソフトウェアとして紹介します。配列の宣言の仕方など、Arduino場合と少し異なりますので、適時読み替えてください。 | + | このページではプログラミング初学者の人が簡単なミュージックシーケンサを作成するまでをまとめたウェブサイトになります。自作デバイス上でArduinoを動かすことを想定していますが、教材用にProcessingで動作するソフトウェアとして紹介します。配列の宣言の仕方など、Arduinoの場合と少し異なりますので、適時読み替えてください。 |
====== 設計 ====== | ====== 設計 ====== | ||
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- | 重要なのは想定する一つ一つの部品や機能をソフトウェア上でclassとして作成していってください。いわゆるオブジェクト指向で考えていきます。シーケンサの機能としては、レイヤー階層になっており、各レイヤーごとに4x4のボタンが用意されています。ボタンを押すごとにそのボタンのonとoffを切り替えることができます。onになったボタンはタイムラインに従って自動で音を発話します。 | + | 重要なのは想定する一つ一つの部品や機能をソフトウェア上でclassとして作成していってください。いわゆるオブジェクト指向で考えていきます。シーケンサの機能としては、レイヤー階層になっており、各レイヤーごとに4x4のボタンが用意されています。ボタンを押すごとにそのボタンのonとoffを切り替えることができます。onになったボタンはタイムラインに従って自動で発音します。 |
実際にコードを作成していく際、ベースから作る場合と、トップから作っていく場合がありますが、 | 実際にコードを作成していく際、ベースから作る場合と、トップから作っていく場合がありますが、 | ||
馬場の普段の作り方は、トップから作っていく方法になります。一緒にやってみましょう。実際に完成するソフトウェアは下記のようなものです。 | 馬場の普段の作り方は、トップから作っていく方法になります。一緒にやってみましょう。実際に完成するソフトウェアは下記のようなものです。 | ||
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====== 最初のコード ====== | ====== 最初のコード ====== |