p5js:08.jsの文法基礎

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p5js:08.jsの文法基礎 [2021/03/11 02:17] – [class] babap5js:08.jsの文法基礎 [2021/03/11 02:18] (現在) – [関数] baba
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-====== 関数 =====+===== 関数 =====
 処理をまとめるための機能です。それ以上でもそれ以下でもないです。これをうまく使うとプログラムの記述量を大幅に減らすことができます。例えば100行で記述できる機能Aがあった場合、プログラム全体として機能Aが10回使われるとします。普通に考えると100x10=1000行分のコードを記述しないといけないですが、機能Aは同じなので、一つの関数としてまとめておけば、100行の記述を一行の記述で実行することができるようになります。以下に簡単な例を示します。 処理をまとめるための機能です。それ以上でもそれ以下でもないです。これをうまく使うとプログラムの記述量を大幅に減らすことができます。例えば100行で記述できる機能Aがあった場合、プログラム全体として機能Aが10回使われるとします。普通に考えると100x10=1000行分のコードを記述しないといけないですが、機能Aは同じなので、一つの関数としてまとめておけば、100行の記述を一行の記述で実行することができるようになります。以下に簡単な例を示します。
  
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  • 最終更新: 2021/03/11 02:18
  • by baba