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opencv_dnn:object_detection [2018/09/18 12:30] – [ssd_mobilenet_v2_coco] baba | opencv_dnn:samples:object_detection [2019/07/30 09:53] (現在) – ↷ opencv_dnn:object_detection から opencv_dnn:samples:object_detection へページを移動しました。 baba | ||
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+ | {{indexmenu_n> | ||
====== Object Detection ====== | ====== Object Detection ====== | ||
- | [[opencv_dnn: | + | [[opencv_dnn: |
重みファイル,クラス名一覧を記したファイルが必要になります.まずは下記を参照してください. | 重みファイル,クラス名一覧を記したファイルが必要になります.まずは下記を参照してください. | ||
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* configファイル: | * configファイル: | ||
* classesファイル:{{ : | * classesファイル:{{ : | ||
+ | * 実行時間:65.18[ms] | ||
+ | * {{: | ||
ダウンロードが済んだら,下記を実行して動作を確かめてみます. | ダウンロードが済んだら,下記を実行して動作を確かめてみます. | ||
- | $ ./ | + | $ ./ |
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- | カメラが起動して,眼の前の自分がpersonとして識別されていればOKです. | + | カメラで起動したい場合は,inputのオプションを消すと,デフォルトカメラで起動します. |
===== SSDs from TensorFlow ===== | ===== SSDs from TensorFlow ===== | ||
行 35: | 行 38: | ||
ダウンロード後展開し,その中にある frozen_inference_graph.pb をmodelファイルとして指定します.configファイルには,解凍したファイルからpbtxtを生成するのが正しいやり方になります. | ダウンロード後展開し,その中にある frozen_inference_graph.pb をmodelファイルとして指定します.configファイルには,解凍したファイルからpbtxtを生成するのが正しいやり方になります. | ||
* {{ : | * {{ : | ||
+ | * 実行時間:63.86[ms] | ||
+ | * {{: | ||
- | $ ./ | + | $ ./ |
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==== ssd_mobilenet_v2_coco ==== | ==== ssd_mobilenet_v2_coco ==== | ||
行 43: | 行 48: | ||
上記同様に froen_inference_graph.pb をmodelファイル,configファイルには生成したpbtxtを使う.ここでは生成したファイルをはっつけます. | 上記同様に froen_inference_graph.pb をmodelファイル,configファイルには生成したpbtxtを使う.ここでは生成したファイルをはっつけます. | ||
* {{ : | * {{ : | ||
+ | * 実行時間:91.83[ms] | ||
+ | * {{: | ||
- | $ ./ | + | $ ./ |
===== SSD from Caffe ===== | ===== SSD from Caffe ===== | ||
MobileNetではなく,元々のオリジナルSSDのcaffe実装.まずは下記リンクから一式ダウンロードし,必要なモデル,configファイルを持ってくる. | MobileNetではなく,元々のオリジナルSSDのcaffe実装.まずは下記リンクから一式ダウンロードし,必要なモデル,configファイルを持ってくる. |