lecture:design_with_prototyping:p5.js編:01.開発環境

開発環境

このページでは学習環境としてp5.jsを利用する場合の導入案内ページになります。p5.jsはブラウザ動作のため、アプリケーションのインストールは必要ありません。利用するブラウザ環境についてですが、基本的にはGoogle Chrome, Safari, Firefox等のモダンなブラウザであれば動作しますが、授業では問題解決を容易にするため、必ずGoogle Chromeを利用してください。

2018年8月31日にProcessing Foundationからp5.js Web Editorがアナウンスされたことで,Processingを利用した場合と比較して、環境構築の手間が大きく省かれました.端的に言えば,ブラウザで動作するProcessing IDEになります.試しに下記リンクに飛んでみてください.

モンドリアンのコンポジションが確認できたと思います,これは同時に編集もできます.使い方は下記動画を参照してください.ログインせずとも利用できますが,ファイルの保存やshare等の機能を利用するにはアカウントを作成し,ログインしておくとよいでしょう. x1rJJRVTpAI

上記動画を参照すればある程度の事が把握できますが、p5.jsは javascript, html, css をセットで考える必用があるため、ある程度ウェブコーディングの経験がないと最初は混乱してしまうでしょう。ただしこのあたりに慣れてしまえば、html, cssをGUI的に利用することができるとても汎用性の高いウェブアプリケーションを作成することができるようになります。このあたりの基礎のはなしを以下のページにまとめていますので、00.目次から08.jsの文法基礎までを目を通しておきましょう。

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  • 最終更新: 2021/03/11 01:54
  • by baba