lecture:プロトタイピング基礎:2019

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lecture:プロトタイピング基礎:2019 [2019/05/07 12:58] – [特別講義] babalecture:プロトタイピング基礎:2019 [2019/07/14 07:25] – [touchDesigner] baba
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   * [[lecture:design_with_prototyping:00.前書き|Design With Prototyping]]   * [[lecture:design_with_prototyping:00.前書き|Design With Prototyping]]
 のページを参照しながら進めます.プログラミングに関する入門的知識を学習しつつ,Processingを利用したプログラミングスケッチを体験していきます. のページを参照しながら進めます.プログラミングに関する入門的知識を学習しつつ,Processingを利用したプログラミングスケッチを体験していきます.
 +
 +===== 時計盤面をソフトウェアでプロトタイピング =====
 +実際にスケッチからプロトタイピングをしてみます.
 +
 +  - 盤面デザインをスケッチし,デザイン指示書を作成する.デザイン指示書としては下記サンプルを参照してください.
 +    - {{:lecture:設計指示書.png?link&400|}}
 +  - 制作したデザイン指示書をもとにProcessingで制作する
 +    - プログラムの雛形:{{ :lecture:プロトタイピング基礎:clock_template.zip |}}
 +
 +時計プロトタイピングの課題はkibacoに詳細な説明があります。
  
 ==== Arduino ==== ==== Arduino ====
 +授業前までに必ずインストールと動作確認(ソフトウェアが立ち上がるか)を必ず済ませておいてください。
 +  * https://www.arduino.cc/en/Main/Software
 +
 +===== 音を鳴らす =====
 +LEDでの基礎知識をもとに今度はスピーカを制御してみます。詳しくは下記ページで学習します。
 +  * [[arduino:出力基礎:音を鳴らす|音を鳴らす]]
  
 +===== センサの値をPCに送る =====
 +CDS及び、静電容量センサ回路を作成して、センサからの値をArduino及びProcessingにて表示することを行います。CDSに関しては授業内で解説します。静電容量センサについては [[arduino:入力基礎:タッチセンサ|タッチセンサ]]を参考にしてください。
  
 +===== touchDesigner =====
 +2019年度最後の授業では touchDesigner の導入・入門を行い、課題提出をしてもらいます。授業の中ではtouchDesignerの基本的な操作方法から解説をした後、音に合わせて変化するコンピュータグラフィックスをいくつかプロトタイプしてみます。touchDesignerのインストールが必要なので、
 +  * touchDesignerのインストール(ダウンロードリンク:https://www.derivative.ca/099/Downloads/
 +  * アカウント作成(https://www.derivative.ca/Login/RegisterForm.asp)
 +  * 作成したアカウントでtouchDesignerソフトウェアのアクティベーション
  
 +を必ず授業開始前までに済ませてください。
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  • 最終更新: 2021/02/28 11:15
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