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Hello World

M5Stick-Cを利用したHello Worldまでの流れを解説します。M5StickCの開発環境は主に

  1. Arduino-IDE
  2. UIFlow

の2つがあります。UIFlowがM5Stackの開発元が独自に提供する開発環境で、blockyというブロック型プログラミング言語(内部はmicropython)を利用することができます。プログラミング初学者はこちらのほうがとっつきやすいと思います。なおMacでCatalinaを利用する場合は初期の設定でトラブルがあったので、https://qiita.com/decobisu/items/5d748122bfd345bff5c3 を参照しておくと良いでしょう。

この教材ページでは Arduino-IDEを用いて進めていきますが、UIFlowも結構よいのでそのうちUIFlow用に教材を作ってもいいなと思っています。

開封から充電まで

まずは、開封した後、充電までを行います。

初期Exampleの動作を確認

プログラムの書き込み

実際にHello Worldのプログラムを書き込むところまで