ESP8266を載せたArduino互換ボードです。スイッチサイエンスから販売されているESPr Developerを研究室ではよく利用するのですが、シリアルチップがFTDIチップであることと、8266のバージョンやArduinoのバージョンなんかでうまく動作しなかったり、書き込めなかったりするトラブルが頻発していたので、動作環境をまとめておきます。
最初に FT231XSチップを動作させるために、Macの場合はドライバーをインストールする必要があります。
上記手順でドライバインストール後にも関わらずポートが出てこない場合は、USBポートの電力不足かもしれません。USBハブなどを使わず、 なるべく直接接続して試してください。usb type-cの場合は変換コネクタを数種試してみましょう。
以下のスイッチサイエンスのリンクに従って、list_ports_osx.pyファイルの直接編集をする必要がありました。