{{indexmenu_n>2}} ====== 開発環境 ====== このページでは学習環境としてp5.jsを利用する場合の導入案内ページになります。p5.jsはブラウザ動作のため、アプリケーションのインストールは必要ありません。利用するブラウザ環境についてですが、基本的にはGoogle Chrome, Safari, Firefox等のモダンなブラウザであれば動作しますが、授業では問題解決を容易にするため、必ずGoogle Chromeを利用してください。 2018年8月31日にProcessing Foundationからp5.js Web Editorがアナウンスされたことで,Processingを利用した場合と比較して、環境構築の手間が大きく省かれました.端的に言えば,ブラウザで動作するProcessing IDEになります.試しに下記リンクに飛んでみてください. * https://editor.p5js.org/tetsuakibaba/sketches/8ygaoJ6Aj モンドリアンのコンポジションが確認できたと思います,これは同時に編集もできます.使い方は下記動画を参照してください.ログインせずとも利用できますが,ファイルの保存やshare等の機能を利用するにはアカウントを作成し,ログインしておくとよいでしょう. {{youtube>x1rJJRVTpAI?large}} ===== もっと詳しく ===== 上記動画を参照すればある程度の事が把握できますが、p5.jsは javascript, html, css をセットで考える必用があるため、ある程度ウェブコーディングの経験がないと最初は混乱してしまうでしょう。ただしこのあたりに慣れてしまえば、html, cssをGUI的に利用することができるとても汎用性の高いウェブアプリケーションを作成することができるようになります。このあたりの基礎のはなしを以下のページにまとめていますので、00.目次から08.jsの文法基礎までを目を通しておきましょう。 {{indexmenu>:p5js#1|js#phoenity.png}}